インターネットを通じた第三者からの攻撃や内部ネットワークへの侵入、ウィルス感染やデータの盗用などといった企業がインターネットを利用する際に発生する様々な脅威から企業のネットワーク環境を守り、安全にインターネットを利用できるようにする総合的なサービスです。独自の運用保守体制により、お客様のセキュリティ運用負担・コスト負担を軽減する月額セキュリティサービスを提供しています。
機器の設定から、24時間/365日の監視や保守まですべて自社一貫体制でサポートします。
ルーター機能および24/365運用監視を基本サービスとして提供いたします。
お客様の豊富なオプション機能の中から、必要な機能のみ追加選択いただく事により無駄のないサービスを実現します。
官公庁や大企業、数名の営業所様まで、全都道府県で5600拠点以上の導入実績があり、安心してご利用いただけます。
マネージドUTMは、ルータ機能および24/365運用監視サービスを基本とし、様々なオプション機能から必要なサービスのみお使い頂けます。
OSPF、RIPをサポートするルータとして機能します。
ファイアウォールシステムとしてセキュリティインシデントの回避を目的として機能します。パケットの送受信を制御し、外部および内部からのアクセス許可を必要最小限に抑えます。
IDS: 不正侵入を検知するシステム。ファイアウォールの直前で作動し、より詳細な分析を行うことで不正侵入を検知します。
ADS: 不正侵入を防止するシステム。IDSで検知した不正侵入行為を行っている者からのパケットをすべて拒否し、内部への侵入を防止します。
メール、ウェブのウィルスプロテクション機能の提供により、自動的に更新されるウィルスデータベースとのマッチングにより、ウィルスを検知・排除します。
128ビットの強固な暗号化システムにより、インターネット上に仮想的なプライベートネットワークを構築します。
遠隔地にあるユーザクライアントを暗号化されたVPN通信で拠点に接続します。
業務に不要なサイト、情報漏えいやマルウェアに感染の恐れがあるウェブサイトの閲覧を制限します。
2本の回線を収容し、一方の回線に障害が発生した場合、当該回線をサービスから切り離す処理を行います。これにより、インターネットアクセスの冗長性を確保します。障害から復旧した後は当該回線の利用を自動的に開始し、正常時の構成に戻ります。
機器に障害が発生した際、自動的に予備機へ処理を引き継がせる事で、より確実な運用を可能にします。
Layer 4の負荷分散機能を提供します。負荷分散先サーバのポート監視機能を持つため、サーバに障害が発生した場合に、そのサーバをサービスから自動的に切り離すよう動作させることが可能です。
ECサイトやSNS/モバイルサイト市場に需要の高い、アプリケーション層(Layer 7)での負荷分散や各携帯キャリア別のサーバ振り分けを自動的に行うことが可能です。
お客様環境に設置されたUTM配下の機器に対しPing監視を行い、自動で管理者様へメール通知するサービスです。
お客様がご利用中のセキュリティアプライアンスのご利用状況や防御傾向、設定情報を毎月1つのレポートにまとめて提供します。
UTMが故障した場合、どうなるの?
技術者が現地に出張し、オンサイトでの障害復旧作業を実施します(24時間365日オンサイト保守は提供機種によりオプション対応となります)
全国に拠点があります。保守サポートしてもらえますか?
2016年11月時点で5,800拠点以上の導入実績があり国内全都道府県をカバーしています。
ネットワークセキュリティにワンストップで対応。
マネージドUTM