進行中のプロジェクトやタスクのスケジュールを調整し、休暇期間中に影響が出ないように計画を立て、部下に連携しました。
また、上司やチームメンバーに育児休暇の予定を早めに伝え、理解と協力を得ました。

2点準備しました。
1点目はお客様に働きぶりを評価して頂くことです。
お客様先で働く客先常駐という勤務形態のため、育休取得と同時に現場に戻れなくなってしまわないか不安でした。ただ、お客様の男性社員も育休取得が一般的になっていたこともあり、仕事ぶりが評価してもらえば問題ないと考えて業務に取り組みました。一定の評価を頂いて、育休明けも現場に戻れたことに安堵しています。

2点目は部下の育成です。
育休期間中は入社2年目の部下を常駐支援先に1人にしてしまうため、自走できるように日頃から教育を行いました。答えを教えるのではなく、答えの出し方を教えるようなイメージで問題解決のための道筋を自力で考えられるようにフォローしました。
結果、育休から復帰した現在では部下の成長ぶりに日々助けられており、業務環境も以前より良くなったと感じています。

なるべく切りのいいところまでタスクを終わらせるようにしました。