クラウド型DDoS攻撃防御サービス
Cloud DDoS Protection Service

業界最先端のDDoS攻撃防御システム!

振る舞い検知によりゼロデイ攻撃も防御!

1 ゼロデイDDoS攻撃、SSL DDoS攻撃の防御

ラドウェアは、振る舞いベースのテクノロジーを使用して、既知および未知の脅威から防御する業界最高のDDoS攻撃防御を実現するとともに、独自テクノロジーより、遅延や顧客のプライバシー侵害を発生させることなく、強力なSSL DDoS攻撃を防御します。

2 DDoS攻撃を迅速かつ高レベルに防御

①振る舞いベースの検知
高度な機械学習アルゴリズムを用いて、トラフィック分析を行い、正規の振舞いの構成を学び、悪意のある攻撃を自動 的にブロックします。

②シグネチャの自動作成
特許取得済みのリアルタイムシグネチャ作成テクノロジーによって、ゼロデイ攻撃や未知のDDoS攻撃に対して自動的に防 御を行う唯一のクラウドサービスを提供します。

③マルチ展開オプション
Cloud DDoS Protection Serviceは、オンデマンド、常時接続、またはハイブリッドの設定で利用でき、あらゆるお客様の  ニーズ、ネットワークトポロジー、あるいは脅威のプロファイルに沿ってカスタマイズ可能です。

3 豊富な実績

Radware製品のユーザーは世界40カ国で12,500社に導入されています。

4 サービス内容について

①DDoS攻撃防御に必要なものをすべて網羅
・特許取得済みの高度な機械学習アルゴリズムを使用して、既知および未知の脅威から防御する振る舞いベースの検知
・バースト攻撃、ダイナミックIP攻撃、DNS攻撃など、ネットワーク層およびアプリケーション層へのDDoS攻撃に対するゼロデイ防御
・顧客に完全なSSL証明書を求めず、平時に遅延も発生しない独特な防御手法でSSLベースの攻撃に対処
・PCIやHIPAAなどの業界固有の認証や、ISO 27001、ISO 27017、ISO 27018、ISO 27032などのクラウドセキュリティ基準など、競合他社に類を見ない広範なコンプライアンスオプションと認証に対応

②きめ細かなサポート
・ラドウェアの緊急対策チーム(ERT)による専門家管理サービス
・Webおよびダークネット全体から継続的にデータマイニングすることで収集した、ラドウェアのサイバー脅威アドバイスライブラリからの攻撃前アラート、さらに攻撃後のフォレンジック分析とレコメンデーション
・専任のテクニカルアカウントマネージャ(TAM)が、設定、統合、アップグレード、および攻撃緩和などのあらゆる問題の問い合わせ窓口として担当
・緩和までの時間、検知までの時間、アラートまでの時間、迂回までの時間、緩和の一貫性やサービス可用性全体に対する細かなコミットメントが示された、業界で最も緻密に作られたサービス品質保証(SLA)でサポートを強化

③柔軟な展開
・あらゆる顧客のニーズやネットワーク設定に適合するオンデマンド、常時接続、およびハイブリッド展開オプション
・Amazon Web Services(AWS)やAzureなどのパブリッククラウドでホストされたアプリケーションをオンデマンドで保護し、ラドウェアの振る舞いベースの検知に基づいて、ネットワーク層とアプリケーション層の両方の保護を実現
・ラドウェアのDefenseMessagingテクノロジーを用いたプレミスベースとクラウドベースコンポーネント間のシームレスな統合
・単一のIPアドレスからデータセンター全体まであらゆる資産を保護

④容易な管理および制御
・新たな脅威を示し、オンプレミスとクラウドベース両方のあらゆる資産の可視性を高める、リッチで集中管理されたダッシュボード
・メール、テキストメッセージ、電話通知など、きめ細かなアラート機能で何かが発生した際にはいち早く察知することが可能
・簡潔なインシデント詳細を備えた読みやすいエグゼクティブレポートサイトと資産の完全なセルフオンボーディング

導入までの流れ

STEP1
ご提案・ヒアリング

お客様の環境や状況を確認させていただきます。
・DDoS対策の有無、攻撃された経験の有無
・平常時の正規通信量
・保護対象のネットワークアセットやネットワークのアドレスプリフィックスの確認

STEP2
システム選定

ご要件に応じたライセンス選定や導入スケジュールを作成します。

STEP3
詳細要件確認とパラメーター調整

通信プロトコル毎に、攻撃緩和方法を決定します。

STEP4
オンボーディング

Radwareのエマージェンシー・レスポンス・チーム(ERT)立ち合いの元、トラフィックをスクラビングセンターに迂回させて、遅延量、通信やシステムに異常がないことを確認します。

STEP5
サービス開始

実際にDDoS攻撃の防御を開始します。
・始めの1~2週間は通常の通信トラフィックの振舞いをAIが学習します。

よくあるご質問

WAF、DDoS、BotでSolutionが異なり、運用が煩雑になりませんか?

Radware製品はWAAP(Web Application and API Protection)を1社で網羅しており、一元管理することが可能です。

オンプレでもクラウドでも同じ機能のが使えるものを導入したい。

Radware製品はオンプレでもクラウドでも同じ機能を提供出来る製品となっています。柔軟な展開オプション(オンプレ、クラウド、ハイブリッド)もご用意しております。

DDoS対策がレートリミットでユーザー影響が出やすいのが心配です。また、ゼロDay攻撃への対処が心配です。

Radware独自の機械学習アルゴリズムで攻撃トラフィックと通常トラフィックを識別ゼロデイ攻撃検知と誤検知率低下を実現しています。

クラウドDDoSの運用に不安があります。

Radware ERT(緊急対策チーム)によるフルマネージドサービスを用意しております。

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