しんきん証券株式会社様
金融業務に求められる
“正確性と迅速性”を自動化で実現
- ギガDRMSエクスチェンジ
導入の背景
取引所端末(ギガDRMS)導入の背景
2021年12月、当社は東京証券取引所の総合取引参加者となり、同時に東証が提供するETF専用の電子取引システムであるCONNEQTORへの新規参加も決定していました。そのタイミングで、東証コンピュータシステムより取引所端末「ギガDRMS」の導入提案を受けました。
導入コストやランニングコストの抑制に加え、運用サポート面でのメリットを感じたことから、ギガDRMSの導入を決定しました。
CONNEQTOR経由でのToSTNeT発注の課題
ギガDRMS導入当初、機関投資家からCONNEQTOR経由で届いた注文を、担当者がギガDRMSから立会外取引で発注を行い、約定結果についてもバックシステムへ担当者が取り込む運用を行っていました。
この運用には以下の課題がありました
担当者の新たな業務負担の発生
人的ミスによる誤発注リスク
取引所への発注までのタイムロス
上記3点の課題について東証コンピュータシステムへ相談したところ、ギガDRMSのオプションサービスである「CONNEQTOR接続サービス」の提案を受け、全ての課題が解決する提案であったため同サービスの導入を決定しました。
システム構成図

導入効果
CONNEQTOR接続サービス導入前は、注文の受信時にCONNEQTOR上の注文内容を目視で確認したうえでギガDRMSに直接入力し、さらに発注結果もCONNEQTORおよびバックシステムに手作業で反映する必要がありました。
導入後は、CONNEQTORで受信した注文内容の取引所への発注および約定結果報告がシステム化されたことで、ギガDRMS端末への注文情報の入力やCONNEQTORへの注文情報の反映が不要となりました。
これにより、担当者の業務負担が大幅に軽減され、誤発注のリスクも解消。発注処理のスピードも向上し、これまで抱えていた課題はすべて解決されました。
結果として、業務の効率化だけでなく、弊社のお客様である機関投資家様へ提供する約定内容確認書の提供作業が、相場変動などに伴い取引件数が増加した場合においても迅速に対応できるようになり顧客満足度の向上にもつながっています。
設立 1996年9月
所在地 東京都中央区京橋三丁目8番1号
役職員数 74名(2025年3月31日現在)
経営理念
健全な市場取引の実践および多様な運用商品の提供等を通じ、
信用金庫をはじめとするお客様に必要とされる証券会社として市場経済発展の一翼を担う。
URL https://www.shinkinsec.jp/

