保振JEXGW接続パッケージ
オンプレミス、SaaSの2つの
利用形態から選択が可能!

証券保管振替システムと接続し、
STP(Straight Through Processing)処理を実現!

サービス概要

本システムは、利用者システムと証券保管振替機構のJEXGWシステム∗1との間でGatewayサーバ∗2として動作するオンライン・リアルタイムパッケージです。JEXGWシステムと接続∗3することで各種業務システム(決済照合システム、株式等振替システム、一般債・短期社債振替システム、投資信託振替システム)との接続が可能になり、利用者システムも含めたシステム全体のSTP(Straight Through Processing)処理が実現できます。証券保管振替システムとは「JEXGWシステム接続仕様書」に準拠した通信手順でデータ交換を行います。お客様のビジネス環境に合わせて、自社システムでのパッケージ利用、または、弊社を接続会社としたSaaSの2つの利用形態から選択できます。

概念図

機能概要

1 JEXGW接続プロトコル制御

JEXGWシステムとの接続開始、接続終了の制御を行います。
業務電文へのJEXGWシステム接続用通信ヘッダの付加、取外しを行います。

2 ユーザ電文制御

利用者業務電文システムから受信した業務要求電文の簡易チェックを行い、エラーは利用者業務システムに返信します。JEXGWシステムから受信した業務通知電文を各ユーザに振分けます。

3 CSV⇔MJメッセージ∗4変換機能

CSVでのインタフェースをご利用の場合∗5、MJメッセージとの変換を行います。
MJメッセージ制御に掛かる利用者システム開発工数の削減が見込まれます。

4 運用コマンド/プロセス監視

運用コマンドで、JEXGWシステムへの制御電文(業務終了、業務運用開始、再送要求)の送信が可能です。送受信プロセスの死活監視を行い、エラーメッセージをログに出力します。
システム開始・終了、業務電文エラーなどをログに出力し、監視PC上にログ画面表示とアラート音出力を行います。

5 API(ユーザインタフェース)

MQクライアントによるMJメッセージの送受信、またはCSVでのFTP送受信∗5が可能です。

利用形態

1 オンプレミス

保振JEXGW接続パッケージをお客様のシステムにご導入してご利用いただきます。

■保振JEXGW接続パッケージ用サーバ

前提OS

Red Hat Enterprise Linux Server

前提ミドルウェア

IBM MQ、MySQL

■監視用PC

前提OS

Windows10

前提ミドルウェア

IBM MQ Client、MySQL Client

2 SaaS

TCSを接続会社としたデータセンタ経由のASP利用形態です。

∗1 JEXGWシステムは、利用者システムと機構の各種業務システムとの間を相互に接続し、オンラインメッセージの送受信(業務データの授受)を行います。

∗2 Gatewayサーバは、Linuxサーバを前提としています。

∗3 証券保管振替機構との接続は、arrownet回線、または、ほふり統合ネットワーク回線が必要となります。

∗4 MJメッセージとは、JEXGWで使用するISO20022形式のXMLメッセージです。

∗5 CSV⇔MJメッセージ変換は、お客様のニーズに応じてカスタマイズが発生します。

∗6 利用者システムとTCSデータセンタ間は、専用線、インターネット回線等による接続が可能です。

オンプレミス、SaaSの2つの
利用形態から選択が可能!

保振JEXGW接続パッケージ