非機能要件工程支援サービス

IT outsourcing service

安定的なシステム稼働に必要な非機能要件を、
長年の運用実績と知見を活かし、ご提案いたします


  • 製品・サービスの強み

    非機能要件の重要性と策定

    ~長年の実績による安定稼働の実現に向けて~

    1. 非機能要件の重要性

    システム開発において、「何ができるか」を定義する「機能要件」ばかりに目が行っていませんか? 実は、システム稼働後の品質や運用コスト、リスクを大きく左右するのは「非機能要件」です。

     

    非機能要件を明確にしないと、障害多発や復旧遅延、運用負荷増大を招きます。

    2. 非機能要件の定義例

    「機能の内容」ではなく、「品質・振る舞い・運用条件」を定量的に定めたものです。

    画面応答3秒以内 RPO 15分 RTO 1時間 稼働率 99.9%以上
    ログ10年保管      

    3. 主なカテゴリー(運用視点)

    当社では、運用管理やオペレーション業務における品質やサービスレベルの維持・向上を目的に、以下のカテゴリーに基づいて要件を整理・定義します。

    可用性・信頼性

    システムが継続的に安定稼働するための稼働時間や利用者数、障害時のフェイルオーバー方式などを定めます。

    性能・拡張性

    システム稼働におけるレスポンスタイムや処理能力、将来的な機能追加や負荷増への対応方針を考慮します。

    運用・保守性

    監視項目の明確化、アラート発生時の対応手順の確立、定期的なメンテナンスの実施や変更容易性などを整備します。

    セキュリティ

    不正アクセス対策としてのアクセス制御やデータ保護、暗号化、システム運用者への情報セキュリティ教育などを定義します。

    システム環境・災害対策(BCP/DR)

    サーバ設置環境の耐震性や電気設備、ネットワーク環境の整備に加え、目標復旧時点(RPO)を定めたバックアップ体制など、BCP対策を定義します。

    ログ・トレーサビリティ

    ログ種別、粒度、保存期間、検索性、改ざん防止など、監査や障害調査に必要な要件を定めます。

    4. 策定フロー

    非機能設計は、後の保守・運用において重要な要件定義となります。以下のステップで進めることが推奨されます。