ワークフローEX
紙の稟議書を手間なく電子化!

Word、Excelで作成した既存帳票をそのまま利用OK

1Excelの文書を活用可能

作成した申請書等をそのままワークフローにのせることができます。紙の稟議文書のように、いつ誰がどの場所に修正や変更を加えたのかわからなくなることがありません。

2稟議文書をすべて保存

申請時・承認時の稟議文書がすべて保存されます。適切なルートできちんと承認がなされているかもチェック可能です。

3バックアップ簡単

Excelファイル、Wordファイルであるため、文書単体で簡単にバックアップしておくことができます。

4シンプルな操作性

メイン画面はメールソフトと同じような構造。書類のテンプレートを開くとExcel画面が立ち上がり、必要事項を記入して申請ボタンを押せば完了!あらかじめ設定した稟議ルートに則り、Excelの稟議文書が自動で流れていきます。

5安心のセキュリティ

情報は的確な暗号化を行っているので、内容が外部に流出する心配がありません。クライアント間の通信にはXML Webサービスを採用。ファイアウォールに新たなポートを空けることも不要です。既存のネットワークのセキュリティレベルに変更を加えることなく導入できます。

稟議文書の作成とやりとりを スムーズにする機能を満載!

ワークフロー機能

ドキュメントの新規作成、完了ドキュメントからの引用、申請・承認・取り下げ・引き戻しほか、多様な処理が行えます。各機能は、管理者設定により承認ステップごとに有効/無効を制御することができます。

ステップにおける並行処理

ドキュメントは共有され、そのファイルの編集作業は排他制御されるため、承認者はそれぞれ並行して処理を進めることが可能。また、各ステップの承認は「全員」か「いずれかひとり」を設定することができます。

申請(起票)処理のサポート

管理者により指定された優先的な申請帳票(テンプレート)をアイコン表示から選択することができます。申請可能なすべてのテンプレートは、カテゴライズされたツリーおよび一覧から選択できます。

ワークフロー状態の確認

進行中のワークフローの状態は、ドキュメントの「検索一覧」および選択ドキュメントの「ステップ一覧」で確認することができます。

承認者の変更

ワークフローの経路は基本的にテンプレート別に定型のものとなりますが、許可された範囲で後続の承認者のスキップや変更が可能です。

代理承認

申請および承認について代理者を設定することができます。

メール通知

ワークフローの状態の変化に応じて、「承認依頼通知」、「完了通知」、「差し戻し通知」などの通知メールが配信されます。

経路の分岐

経路は条件により分岐させることができます(Excelファイルの場合に有効)。

テンプレート間の引き継ぎ

一つのドキュメントの完了を受けて、これを別のテンプレートの申請に引き継ぐことができます(Excelファイルの場合に有効)。

ドキュメント管理機能

ドキュメントへの「コメント」や「添付ファイル」の追記、コンテンツファイルのプレビュー、ワークフローの履歴、ドキュメントの検索・閲覧・編集制御、ドキュメントへの採番や署名など、トータルな管理が行えます。

データ管理・連携機能

ドキュメントのコンテンツファイルと添付ファイルを、クライアントの任意のフォルダへ出力可能。

抽出されたコンテンツファイルのデータ値をCSV形式のファイルで出力OK(同一テンプレートのドキュメントが対象)。

新規ドキュメント作成時にサーバー上のCSVファイルやDBデータを指定のシートに引用することも可能。

多様なシステム関連機能

通信データおよび保存データの暗号化により安全な運用をサポート。

管理データはそれぞれのアクセス権限(参照権限と変更権限)により保護。

管理者による操作、および利用者によるドキュメントエクスプローラの操作は「操作ログ」として記録。

操作言語は多言語に対応できる設計(現在は日本語・英語に対応)。

人事データには有効期間を設定可能で、これにより組織変更などの事前設定が行え、スムーズな人事異動を実現。

ワークフローの経路はビジュアルに設定可能。テンプレートにおいて設定する帳票(文書ファイル)を利用期間によって世代管理することが可能。

紙の稟議書を手間なく電子化!
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